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オーテック試験センター

オーテック試験センターは、公的な試験所としての中立性を保持しながら、民間会社としての機動力とサービスの良さをモットーに、何事も真面目に取り組む会社です。当センターは、工業標準化法に基づくISOの認証を受けている公的な試験所であり、大阪府のコンクリート工事に関する取扱要領、並びに、兵庫県のコンクリート工法に関する指導要綱に基づく登録試験所でもあります。コンクリート系材料の試験についてお考えであれば、真面目に取り組む当センターにお気軽にご相談下さい。

当センターがISOの認証を受けている公的な試験は、
次の通りです。
・圧縮強度試験
・静弾性係数試験
・長さ変化測定試験(多数の試験実績有)
・中性化深さ測定試験
   詳細は、各試験項目をご覧下さい。

堂下 航

オーテック試験センター
オーテック試験センター

試験項目

圧縮強度試験
圧縮強度試験

JIS A 1108(コンクリートの圧縮強度試験方法)
円柱供試体を一軸方向に圧縮し、その最大荷重を供試体の断面積で除した値を圧縮強度としています。
コンクリートの圧縮強度は、鉄筋コンクリート造建築物の強度、耐久性および耐震性能を推定する上での重要な要素であり、納入されたコンクリートや実構造物が設計上の必要強度を確保しているか否かを確認するために試験を行います。
JIS A 1107(コンクリートコアの圧縮強度試験方法)
コンクリートコア供試体の圧縮試験では、実構造物から採取したコア供試体を圧縮することにより、その構造物の強度を直接確認することができます。
既存の構造物や新設の構造体に打ち込まれたコンクリートの耐久性や耐震性を確認するために試験を行います。

曲げ強度・曲げ靱性試験
曲げ強度・曲げ靱性試験

JIS A 1106(コンクリートの曲げ強度試験方法)
曲げ強度試験は、3等分点載荷法により、試験体に曲げ応力が作用したときの試験体内部に生じている最大曲げ応力(引張応力)を測定しています。
主に舗装コンクリートのために行われる試験です。

  JSCE-G 552(繊維補強覆工コンクリートの曲げ靭性試験方法)
曲げ靱性試験は、3等分点載荷法により、繊維混入コンクリートの曲げタフネスを測定します。
現在、本試験センターではトンネル二次覆工のための曲げ靱性試験依頼を多く受けています。

静弾性係数試験(ヤング係数)
静弾性係数試験(ヤング係数)

JIS A 1149(コンクリートの静弾性係数試験方法)
高さが直径の2倍である円柱供試体を用い、ひずみ測定器を取り付け、圧縮し静弾性係数を測定します。
コンクリートの静弾性係数は、建築物の固有周期、柱・梁などの軸方向変形及び曲げ・せん断変形、床のたわみ量などを算出する場合に必要となる部材剛性を決定する重要な物性です。
日本建築学会や土木学会でも基準となる値が示されており、それよりも低い値であれば、何らかの対策をとらなければならないこととなっています。

引張強度試験
引張強度試験

JIS A 1113(コンクリートの割裂引張強度試験方法)
円柱供試体を横に寝かせて上下より圧縮荷重を加え、供試体が割裂破壊した際の最大荷重を読み取ります。
引張強度を測定することによって、ひび割れなどに対するコンクリートの性能を見ることができます。

長さ変化試験
長さ変化試験

JIS A 1129-2(モルタル及びコンクリートの長さ変化測定方法)
本試験室ではコンタクトゲージ方法を採用しており、モルタル及びコンクリートの供試体に取付けた2つのゲージプラグの長さ変化から乾燥収縮率を算出します。
乾燥収縮率に関しては、日本建築学会及び土木学会で指標となる数値(※1)が示されています。
コンクリートは、材料や配合によって乾燥収縮率が異なり、それによりひび割れの発生確率も変わってくるため、その数値を知ることが重要視されてきているのです。
  ※1 日本建築学会:計画供用期間の級が長期および超長期のコンクリートに対し、特記がない場合、8×10-4以下と規定している。
土木学会:データがない場合、設計上では収縮ひずみの最終値を1200×10-6と想定するものとし、これを定めることを原則としているが、施工面ではできる限り小さいものを使用することが望ましいとされている。

中性化試験
中性化試験

JIS A 1152(コンクリートの中性化深さの測定方法)
中性化試験では、大気中の二酸化炭素などによりコンクリートが中性化された領域(中性化深さ)をフェノールフタレイン溶液により測定します。
通常、中性化はコンクリートの表面よりゆっくり進行していきます。この中性化が鉄筋まで達すると、不動態被膜と呼ばれる、鉄筋を腐食から守る膜を破壊してしまうのです。
不動態被膜が破壊されると鉄筋に錆びが発生し、鉄筋自体の強度が低下します。更に錆びたことにより鉄筋の体積が膨張し、コンクリートにひび割れを発生させてしまうのです。
中性化試験を行うことで、構造物の耐久性を想定することが出来ます。

拘束膨張試験
拘束膨張試験

JIS A 6202((A法・B法)膨張コンクリートの拘束膨張及び収縮試験方法)
拘束膨張試験では、膨張材を使用したコンクリートの供試体の内部に埋め込んだ拘束棒の長さの変化を測定します。
膨張のみを測定する方法がA法、膨張と収縮の両方を測定する方法がB法と呼ばれており、本試験センターでは両方で試験が可能です。
現在、土木構造物や、工場・倉庫の床スラブのコンクリートに多く使用されている材料であり、「ひび割れを発生させない」ための対策として注目されています。
その膨張材を使用したコンクリートも、材料や配合により膨張率が異なるため、その数値を知ることが重要視されています。

土の一軸圧縮試験
土の一軸圧縮試験

JIS A 1216(土の一軸圧縮試験方法)
土の一軸圧縮試験では、土にセメント系の固化材等を添加し、硬化させた供試体の一軸圧縮強さを測定します。
土の一軸圧縮強さは、地盤改良工事の品質検査の指標として用いられます。
また、本試験センターでは室内配合試験も行っており、地盤改良を行う際に必要な固化材の添加量を求めることが可能です。
室内配合試験は、施工の安全性に繋がることから、近年重視され始めてきています。

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